J-MAGIC Shooting Inner Wear

２種類の生地を使用した
今までにないハイブリットインナーウェア

J-MAGICの新しいインナーウェアは
ボディ部分はストレッチ素材を使用し、
腕には厚手のニット素材を使用しています。

体から伝わる脈を少しでも防ぐために、厚手のインナーウェアが推奨されているものの暑い環境では着る事が困難という問題がありました。

その問題解決のために２種類の生地を切り替えることで必要な部分へのクッション性は保持したまま、タイトで着用感の良いインナーウェアが完成しました。

継ぎ目の無い肩周りの構造

従来のインナーウェアは肩周りに縫製の継ぎ目が入っており、射撃ジャケットを着用した際にバットプレートに干渉してしまって、理想的な位置で構えられないということがありました。

「J-MAGIC Shooting Inner Wear」は肩周りの継ぎ目を無くしている他、胸の部分にまでクッション性の高いニット生地を使用することで少しでも脈による銃口の揺れを抑える構造をしています。

デザイン性の高い襷掛け仕様

日本古来より伝わる襷掛け(タスキがけ)は着物文化による袖をまとめるというだけではなく、肩に対して圧をかけて上体を保持するという効果もあります。

「J-MAGIC Shooting Inner Wear」はそんな襷掛けをデザインとして製品に落とし込み、背中は３パーツ構成となりました。

インナーウェアのモデル「Model : ICE」では首元のパーツを接触冷感素材を使用しております。
首元は血液を循環させる太い血管を冷やしやすい場所です。ここを冷やすことで、冷えた血液が身体をめぐって涼しく感じることができます。

細部も考え尽くされた設計

チーク時に干渉しない襟の作り

肘部分はニット素材の２重構造

背部と左側は捲れ防止で延長

J-MAGIC Shooting Inner Wear
サイズ　　S〜XXL
素　材　　ニット　　　40％
　　　　　ストレッチ　60％

J-MAGIC Shooting Inner Wear / Model : ICE
サイズ　　S〜XXL
素　材　　ニット　　　40％
　　　　　ストレッチ　50％
　　　　　冷感素材　　10％
「Model : ICE」は4月下旬発売予定となります